【2分で深掘り】「“中の人投稿”が成果を変える」って、どういうこと?

Instagramのリールでも、YouTube Shortsでも── 最近「企業っぽくない動画」の再生数がジワジワ伸びているのを感じませんか?…

【2分で深掘り】「“中の人投稿”が成果を変える」って、どういうこと?

Instagramのリールでも、YouTube Shortsでも──
最近「企業っぽくない動画」の再生数がジワジワ伸びているのを感じませんか?
伝わるのは情報量じゃなく、温度のある“誰かの語り”なんですよね。

こんにちは。CHAIRMANブログ編集長の田中です。
このブログでは、SNS運用歴6年・実績120社超の編集長が、日々の現場で得た気づきや反省も含めて、惜しみなく共有しています。


そもそも“中の人投稿”の強みは?

「社内の人を出すと、見られるって本当ですか?」
こういったご相談はとても多いのですが──答えは Yes
ただし、それは“出せばいい”という話ではなく、設計されているかどうかが肝です。


中の人の“温度”が、成果を変える

たとえば、支援させていただいたある教育系スタートアップのInstagramアカウント。
当初はスタジオ撮影されたカッチリした動画ばかりで、リールの平均再生時間は8秒前後。

ところが、社員の方がスマホで撮った「使ってみた本音レビュー」形式の動画を公開したところ、

  • 平均再生時間:+63%増加

  • 視聴完了率:18% → 34%

  • 保存数&DM経由の問合せ数が過去最高を記録

動画のクオリティではなく、“人の言葉”と“目線”が見えるかどうか
まさにここに、信頼と共感を生む要素が隠れていました。


「中の人っぽさ=砕ける」ではない

中の人投稿というと「くだけた表現」と思われがちですが、
大事なのはそこではありません。

ポイントは──
“誰が、なぜ、それを伝えているか”が行間からにじんでくること。

支援させていただいた別の事例では、YouTube Shortsで
「開発チームが語る“裏話”シリーズ」を始めたところ、
高評価率とチャンネル登録率が一気に上昇しました。


ショート動画の
“人を好きになる装置”としての役割

SNSショート動画の役割は、ただの広告枠ではなく、
“この会社、なんかいいな”と思ってもらう場へと変化しています。

演出過多なプロモ動画ではなく、素の声・ちょっとした雑談・本音ベースの語り──
その“人っぽさ”こそが、エンゲージメントを生む最大の要素になっています。


結論:「人が映るアカウント」は、記憶にも残る

成果を出している企業アカウントには、共通するポイントがあります:

  • 冒頭数秒で“誰が話してるのか”が分かる
  • 伝えたいことより“感じていること”を語っている
  • 見終えたあとに“温度”が残る

それは、動画コンテンツというよりも、信頼の入り口を設計しているという話。


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田中透

田中透

株式会社CHAIRMAN 代表

1991年生 元公務員。2019年よりSNSマーケティング業界へ転身し、 法人のブランディングからインフルエンサーのプロデュースまで累計120超のアカウントを設計・運用。 総動画再生回数は30億回を突破。 登壇・講演・教育実績も豊富で、バンタンクリエイターアカデミー講師、マイナビ主催講義の講師を歴任。 現在は複数事業の経営と並行し、企業のSNS戦略設計を担う第一人者として活動中。

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