企業のSNS担当者からよく聞く悩みのひとつが、「投稿はしているけど、なかなか応募につながらない」というものです。
特に採用広報では、応募数や反応の数字が目に見えて出るからこそ、もどかしさを感じやすい分野でもあります。
そんな中で、いま注目されているのが
ストーリーズの使い方で差がつくSNS運用です。
二十四時間で消えるからこそ、見た人の記憶に残る。
そんなストーリーズの活かし方を、採用目線でご紹介します。
そもそも、ストーリーズって見られてるの?

結論から言うと、ストーリーズは投稿以上に見られているケースが多いです。
特にZ世代を中心とした若手層は、フィード投稿よりもストーリーズを日常的にチェックしています。
・通勤や移動中にまとめて見る
・ストーリーズのほうがリアルで親近感がある
・ストーリーズを見てから投稿を見るという順番が定着している
つまり、企業の情報もまずはストーリーズで感じてもらうことが重要です。
応募につながるストーリーズ設計のポイント

では、実際に応募につながっている企業はどんなストーリーズを設計しているのでしょうか。
共通するポイントは次の三つです。
1 日常の温度感が伝わる
採用ページには書けないような、リアルな一コマがZ世代には響きます。
例
・休憩中のスタッフの様子
・朝礼前の空気感
・社員のちょっとしたつぶやき
こうした何気ない瞬間が、企業の雰囲気や人柄を伝えてくれます。
求職者は、どんな人が働いているかを想像しながら見ています。
2 タップ誘導より会話のきっかけを
ただの募集告知ではストーリーズはスルーされがちです。
効果的なのは、問いかけ型のストーリーズです。
例
・実は〇〇な制度、気になりませんか
・入社前に知っておきたかったことランキングを投稿しました
・オフィス紹介ライブ、見てみたい人いますか
このように、人と人との会話を意識した設計にすることで
気軽な応募やDMでの質問につながることが増えます。
3 投稿とセットで構成する
ストーリーズだけで完結させず、投稿との連動を意識することも効果的です。
たとえば
・新入社員インタビュー記事の投稿
・それを紹介するストーリーズの裏話
・最後にリールやリンクへ誘導
というような流れがあると、アカウント全体の導線力が高まります。
まとめ ストーリーズには投稿よりも人がにじむ

投稿は整えられた情報が並びますが、ストーリーズには日常の空気感がにじみ出ます。
だからこそ、飾らない素の表情や、ふとしたやりとりが、見る人の心を動かします。
会社を検索したときに最初に目に入るのが、ストーリーズというケースも増えています。
その瞬間に、温度や人柄が伝わるアカウントになっているかどうか。
それが、応募につながるかどうかの分かれ道になります。
CHAIRMANでは、企業SNSのストーリーズ活用に特化した改善アドバイスも提供しています。
どんなストーリーズなら見てもらえるか、どんな構成なら応募に結びつくか。
迷ったら、まずは無料のアカウント診断をご利用ください。